歓送迎会、忘年会、部署内BBQ、ボウリング大会……
もはや“強制力の高いレジャー”ってなに?ってなる社内イベント。
気遣い地獄・知らない人との会話・無駄に長いフリートークタイム――
正直、仕事より疲れるまである( ˘•ω•˘ )
今回はそんな地獄のイベントを何とか乗り切る方法を考えてみました!
今回のテーマは「スルースキルMAX構成」。
💡 社内イベントは“仕事”ではない(でも逃げにくい)
参加は「自由(圧)」、でも欠席すると妙な空気。
上司「え?来ないの?」
同僚「お子さんの具合とか…?」
→いや、そういうんじゃない。ただ疲れるだけ。
なんなら、
来ない=コミュ障・友達いない認定…
同調圧力とか、コミュ障って思われたくないからとか、色々理由はあるけど行かなきゃいけない場面も多々ある。
だったらもう、“最大限ストレスを削る戦略”で挑むしかない!
🧠 スルースキルMAX構成:基本の4本柱
① “聞き役”に徹する(話さなくていいポジを取る)
「へぇ~!先輩ってバイク乗るんですね!」
「私バイク詳しくないんで、今度教えてください!」
→話題を向こうに丸投げし、自分は“リアクション要員”でOK。
人って、自分の話してると満足するから、聞いてるだけで印象よくなる説。
② “一次会フィニッシュ”を徹底
「すみません、明日ちょっと朝早くて…」
「子どもが早起きで、夜ふかしできなくて💦」
→帰る理由は“外的要因”でつくるのが鉄則。
家族・体調・明日の予定、どれも最強カード。
③ スマホ避難スキルを持つ
「写真撮りますよー!」(→撮ったあとそのままスマホチェック)
「ちょっとメモだけ取らせてください~」(→Slackチェック)
→スマホは話を切るための正義アイテム。
“なんとなく忙しそう”な雰囲気も出せて◎。
④ むしろ司会や幹事を積極的に引き受ける
え?逆じゃないの?って思うでしょ?
でも、実は「表向き忙しい人」ポジションを取れるのがこの戦略のメリット!
幹事「飲み物回してきますね~」(→自然に離脱)
司会「進行確認しに裏に行ってきます!」(→裏口で休憩)
→自由に動ける唯一の立場。実は一番ラク。
“幹事は大変”のイメージを逆手に取ってストレス回避。
🙅♀️ 絶対言ってはいけないNGワード
どんなに疲れてもこれだけは言わないで:
- 「めんどくさいっすね」←言っていいのは仲間内だけ
- 「私こういうの無理なんですよ」←自己完結すると印象ダウン
- 「もう帰っていいですか?」←場の空気を殺す即死ワード
スルースキルは無関心の装い+相手への配慮がセット。
🎯 結論:「参加するけど、消耗はしない」人が最強
今の時代、“イベントノリ命!”みたいな人は減ってきてる。
だからこそ、「ちゃんといるけど、疲れない人」が最も賢い立ち位置。
気配を消し、主張せず、適度にリアクション。
特別仲いい同僚・知り合いがいない人にとってはそれでも地獄だと思うけど、なんとか乗り切ろう…
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